エリアごとの歴史文化講座【高柳編】第2回目

6月15日(土)、第2回目は、柏市郷土史家の高野博夫氏に高柳地域について詳しく解説していただきました。
江戸時代に高柳は415石の領地でした。1石は大人が1年間に食べる量という説明に、目から鱗です!

後半のワークショップでは、3チームに分かれて、初心者にもわかりやすいオリジナルコースづくりについて話し合いをしました。
なかでもBチームは、これまであまり注目されてこなかった「しいの木台」の歴史について、小金牧や野馬土手の歴史をテーマに深堀りしていくというチャレンジ!
次回は、各チームで立てたテーマの実地研修です。

終了後は、本日でボランティアを終了する生徒さんに、ボランティア活動証明書を手渡しました。